スーパー!(2010年)

★★★

精神病男を主人公に据えて“犯罪者とヒーローの境目”を強烈に問いただしたサイコ・ヒーロー(?)物の傑作。最初は笑えるが、どんどん戦慄の展開になってゆく。クライマックスの「割り込みは悪だ!麻薬売買は悪だ!」と絶叫する姿に鳥肌。豪華キャストも魅力的!

スキャナーズ(1981年)

超能力対決映画。
諸事情によりシナリオができる前にクランクインしたという無謀な作品だが、序盤の頭部爆発シーン、後半の顔全体の血管がピクピクする対決シーンのインパクトは凄すぎる!垣間見えるクローネンバーグらしい世界観に魅了される一本。

スクリーム(1996年)

スプラッターホラーをメタ化し、最高のエンタメスリラーを再構築した大傑作!スピーディな展開、犯人当てのスリル、ユーモア、殺人シーン。まさに鳥肌モノの超ハイレベル脚本。全てのキャラクターが素敵で、どんどん引き込まれる。ホラー愛に溢れた逸品。

スクワーム(1976年)

★?

史上最悪の蟲パニック映画。
街にゴカイが大量発生。その数は果てしなく増殖し、街を呑み込んで行く。顔に喰い込んでピクピク動く蟲たち。うごめく何千匹ものゴカイの群れ..
思わず吐き気を催す映像の数々に言葉を失う。思考停止必至の最狂トラウマ映画。

スケルトン・キー(2005年)

日本劇場未公開の屋敷系オカルトスリラー。にして、そのシナリオの完成度に驚愕する傑作である。目を疑う豪華キャスト、緊迫感のあるストーリー進行、そして全ての謎がピタリと収束する衝撃のラスト!まさに掘り出し物、もっと評価されるべき逸品。

ストーカー(2003年)

R・ウィリアムズの恐ろしい演技が話題となったサイコスリラー。20年以上写真現像の仕事をする孤独な男が、客の女性を好きになり、彼女との家庭を妄想するようになる。次第に露わになる狂気。クライマックスの写真撮影シーンの異常性は凄まじく、トラウマを残す。

砂の器(1974年)

社会派ミステリーの名作に日本映画史上最強の脚本家・橋本忍が天才的脚色を施し、極上のヒューマンサスペンスに仕上げてしまった超傑作。松本清張本人にまで「凄い…」と言わせてしまったラスト40分は伝説かつ至極。あまりの凄さに言葉を失い、ただ涙するのみ。

スネーク・アイズ(1998年)

★☆

いかにもデパルマ!というサスペンス映画の良作。冒頭15分の長回し、縦横無尽の移動ショット、いかにもな怪しい撮り方など、この監督の持ち味を満喫できる一本。話の筋は意外にシンプルだが、トリッキーな映像が見事に効いていて最後まで飽きさせない。

スピード(1994年)

★☆

走り出したら止まらない!時速80キロ以下に落ちると爆発するバスの乗客をSWAT隊員が救う。この単純な明快な設定を突き詰めたノンストップアクションの代名詞的大傑作!危険なスタント、憎たらしい悪役、非常時の恋、アクション映画の全ての魅力を持った逸品。

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